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大荒れの八丈島ダイビング (右)八丈ブルーを堪能…? |
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| 書いているのはダイビングから1年近くたった2003年10月ですので既にダイビングの細かな記憶は薄れてしまいました。ので、ちょっと舌足らずですが、ご容赦ください。 |
つい数日前に通り過ぎた台風の影響で海は荒れ気味と聞いていたが、海の上でも船はそれほど揺れててない。これなら大丈夫と、お酒を広げて「問題なし」などと言って飲んでたわけだけど、東京湾の中は荒れないというだけで、そんなこととは露知らずに夜11時ごろ寝床に戻ったのでした。 次の朝、御蔵島へ寄港出来ませんとのアナウンスで目が覚めると、次の瞬間「ズドーン」という波が船首にぶち当たる音とギシギシときしむ音が聞こえてきた。そして、ググ〜ッ、という感じで船が持ち上げられると、ド〜ンと下に突き落とされた。船旅の経験はほとんど無いので、大きな船がこれほど揺れるのに驚いた。が、そんなことに驚いている暇は無い。あと2時間、酔わないように我慢しなければならないのである。大きく深呼吸をして、リラックスするが、ちょっとでも気を抜くと何かがこみ上げてくる。 八丈島に着いた時は酔う寸前で、飛び出すようにして船を出ると、今回お世話になる比三一ダイバーズの菊池さんがお出迎えしてくれてました。人懐っこい笑顔で早速、「さぁダイビングに行きましょう」といわれたときは、「ダイビングする気分じゃない!」と心の中で思ってしまいました(笑)。 |
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なんやかんやの手続きを済ませ、本日のダイビングスポットへ到着すると、既に10数艘の漁船が出ているのが見えた。「八丈中のダイバーがここに集まってるね」、とどうやら本日潜れるスポットはここ一箇所しかないとのこと。港で早速着替えて、漁船に乗り込んだ。港からほんの少しの場所にあるポイントなのだが、今朝方の酔いが残っていると永遠のように感じられた。 エントリーはジャイアントストライド、プール講習でやったきりの方法である。踏み出したとたんに、「マスク押さえて」と誰かが叫んだように聞こえたので、あわてて押さえたところで着水。無事に海に入れました。 中に入ると、透明で、魚が多くて、最悪のコンディションなのにきれいな海にびっくり。しかし、一番は初めてトンネルをくぐったこと。ライトを照らすと、魚が壁一杯に広がっていて、これだけ多くの魚が密集しているのは初めて見たと思う。 感動して戻ると、菊池さん曰く、「これを八丈の海と思って欲しくない」ほど海況は悪いらしい。これで悪いって、いつもはどんなんだろう?いい場所とは聞いていたけれど、八丈の海はすごいのかも…と思った瞬間でした。 |
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