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マンモスマウンテンスキーリゾートとヨセミテ国立公園
2001年5月25,26,27日

第七日目
5月25日(金)

一路、マンモスマウンテンスキー場へ。

朝7時から、9時間半ほど運転し通した。途中、止まることなく、すべて運転しながら食べて、飲んで、歌って・・・でも、どうしてもコーヒーが飲みたくなり、ガソリンステーションで探したが、なぜかコーヒーがない。ネバダのここら辺は、US50よりはるかに辺鄙だぞ。

Extraterrestrial highway:宇宙人ハイウェイとでも訳すべきか?面白い名前を付けた。有名なエリア51のすぐ近くを走る道路のことである。途中の丘から、真っ白な線が見えた。あの線の向こうが立ち入り禁止の区域なのだろう。昨日のカップルの女性は、ここで数ヶ月ストーリーを追ったことがあるそうだ。いったいどこで泊まっていたのか、周りには何もない。景色はUS50と似ている。岩だらけの山脈が連なり、その間に荒涼とした平地が広がっている。多少は雨があるのだろう、緑が少しあった。

Tonopathという町について少々。ここはHwy93,Hwy95,そしてHwy6の交差点にある町で、その他周りには何もない。こんなところにあるのに、結構大きい町だった。だが、トタンでできたバラックのような家も多く、鉱山の町なのかな?生活も大変だろうと思われる。そんな町の中のガソリンステーションで給油していると、若い女の子4人ぐらいが調子よさそうに、話している。カリフォルニアあたりから旅行で来たと思うが、なんだか場違いな気がした。

カリフォルニアとの州境へと近づいてくると、心なしか山並みも険しく残雪もちらほらと増えてきた。これこそは、Sierra Nevadaの山かと思いきや、White山脈の中のBoundary山のようである。ちょっと見、Great Basin国立公園を思い出した。CA120を走ると、途中には赤い谷(Lone Pine近くにあるAlabama Hillsに似ている)や、道路の凸凹が面白かったところもある。単に舗装が悪いだけだが、車が上へ下へと突き動かされてGフォースを感じるぐらいだ。オートバイが何台も連なって、カーブや凹凸を攻めてたりする。僕は、もう運転に疲れていたので、なるべく早くスキー場へ着きたくて仕方がなかった。結局、3時半ごろに着いた。


ネバダ側から見たシエラネバダ山脈。

第七と八日目
5月25,26日
(土、日)

Mammoth Mountainスキー場での話をちょっと。

正直に言うと、今までスキーした中でも最悪の雪だったと思う。山には雪がほとんど残ってなく、残った雪もほとんど氷状態だった。話に聞くと、今年は異常に雪が少なく、いつもなら8月でももっと雪が多いらしい。ここら辺では、唯一5月でもオープンしているスキー場なのであまり文句は言えない。最後のスキーを楽しもうとたくさんの人が来ていた。もうひとつ問題はブルーのレベルのスロープしか残っていなかったこと。要するに初心者用のスロープには雪がなかったのである。これは初めてスノボーを試してみた僕にとっては大変な問題である。転べばアイスのような雪で痛いし、何度か転んでいるうちに肩間接を脱臼してしまった。すっごく痛い。右腕が変な方向に向いているのがわかる。動かすとやはり痛い。けど、何とかしているうちに、「ポン」という音がして元に戻った。ふむ、痛みもなくなったし、といことでスキーパトロールまでスノボーで滑り降りてお医者さんに見てもらった。もう二度とスノボーはしないぞ、と思ってしまった。

(左)マンモスマウンテンスキー場に最後に残る雪。
(上)スキー場の上から見えたミラネット山。

第九日目
5月27日(月)

サンフランシスコに帰る途中にはYosemite国立公園によってきた。8時ごろMammoth Mountainを出たら10時半には着いた。ほとんど恒例のようにTenaya湖とYosemite Valleyによってきた。

ヨセミテ国立公園
カリフォルニア
2001年5月27日
     
木と後ろにそびえるエルキャピタン

マースト川とハーフドーム

ヨセミテ滝とパークレンジャー。馬の首が切れてしまったのが痛い。

ハーフドームをミラー湖から見上げる。

何度言ってもヨセミテは飽きない。みんなそう思っている。僕も10回ほど来たし、別の友達はこの半年で10回以上来たそうだ。今回もYosemite Valleyにあるほとんどのビューポイントで止まっては写真をとった。Bridalveil滝、El Capitan、Merced川、などなど。今回の目玉はYosemite滝。実は水のあるこの滝を見たことがなかった。夏に入ると水が枯渇してしまい、滝といえども水は流れず、という状態になってしまう。また、Mirror湖へと足を伸ばした。ここも、この時期にこないと湖だと言うことがわからない。やはり、水が枯れてしまうからである。要するに、春にヨセミテに来た人が一人もいなかったということでした。何度きても新しい発見がある国立公園だ。

 

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