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レークスベーズンとI80周辺
2001年6月11日(月)
レークスベーズンを見た後、SFへと帰宅

レークタホ近くのドナー峠から見るパノラマ

おいしい朝食のあとは、プルーマスカウンティミュージアムを見て みることにした。昔の地域での生活について展示してあり、金鉱堀、 森の伐採、そして鉄道の歴史などがわかる。小さな子供が『これ、 おばあちゃんの家で見たことある』と叫んでるのを聞いたとき、 不思議な感覚に襲われた。僕にとってここに飾ってあるものは 単なる好奇心の対象だが、アメリカ人にとって愛着のあるもの ばかりなのだろう。


レークタホ近くにあるシエラビュッテ。空にそびえる姿が雄々しい。

Tranquile Sand Pond and Sierra Butte at the back.

CA-89/70をさらに続けて南下した。が、ユーレカ州立公園近くで CA-89を見過ごしてしまった。気がついたらポートラの町だった ので、そのままCA-49までドライブすることにした。ちょっと遠回り だが、結構良い景色が楽しめたりした。CA-49はシエラバレーを通り 抜ける。その昔、ここがシエラの一台農業地で、牛乳などの乳製品や 食料、そして燃料の木材などをバージニアシティやシエラタウンと いった金鉱町へ供給していた。面白かったのは、ここを見つけたのは 黒人の起業家だったこと。シエラでのアフリカ系アメリカ人の活躍を 聞いたのはこれが初めてだった。

やっとCA-49が今日の目的地、レークスベーズンへと近づいてきた。まずは 格好良いシエラビュッテが目に入ってきた。やさしい山並みが続く この地域では、巨大な花崗岩の塊のようなシエラビュッテは極めて 目立つ。
レークスベーズン:ゴールドレークロードに沿って15マイル ほど続く盆地で、30以上の湖が点在する。キャンプ場やログハウスなど も充実していて、アウトドアの穴場といえるでしょう。まずはシエラ ビュッテの麓にあるサーディーン湖へ。釣り人の船がたくさん浮かぶ ローワーサーディーンから人気のいないアッパーサーディーンへと 向かう。が、途中でギブアップ。道が悪すぎた。歩けばよいのだが、 膝が痛い。仕方が無いので、サンドポンドというところで時間をつぶす ことにした。ここはビーバーが作った沼を通り抜ける1マイルほどの 遊歩道が整備されていて、面白かった。沼地化したため水没して枯れて しまった林の中や、ビーバーの作った沼の上を歩ける。ビーバーというと 可愛い、ぐらいしか思いつかないが、こいつら人間顔負けの自然破壊を するのがわかる。

見終わったら4時ごろだった。はてさて、次はどうしようか?膝は痛いし、 雲が出てきて、温度も下がってきた。雨が降りそうな天気だった。もう少し レークスベーズンを見てみたかったが、帰ることにした。まずはI-80へ出た。 トラッキーのあたりで食事を探すが、5時半までレストランは全てクローズ していた。それではと、ドナーパスを通ることにした。ドナー湖が良く見える 場所に車を止めると、夏にここへきたのは初めてなのに気がついた。大体、 スキーのときに寄るので、雪の無い景色を見るのは初めてだった。
 

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