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三浦半島

緑が濃く、美しい海岸が続く三浦半島にはたくさんの観光スポットがあります。

観音崎
観音崎灯台を中心に、広さ約60万m2の大きな自然公園が広がっています。観音崎は房総半島と相対して東京湾口で一番狭い水道を形成しています。伝説によると、昔観音崎には大きな洞窟があり、そこにウミウと言う名の大蛇が住んでいた。漁船や沖を通る船の邪魔をして村人たちは困ってました。そこに天平13年(741年)行基という仏僧が修行の途中にこの地によった折、大蛇を退治して、その霊を鵜羽山権現として祀ると、海は静まり無事に航行できるようになったそうです。

観音崎灯台
日本最初の近代灯台として知られ、1866年フランス人が起工したものです。現在の灯台は1925年に建て替えられた、3代目の建築だそうです。150円を払うと、高さ19メートル、海抜56メートルの、灯台の上から観音崎公園や房総半島の素晴らしい景色や、浦賀水道を行き交う船の姿が楽しめます。

走水神社
観音崎自然公園のすぐそばにある神社は、日本武尊(やまとたけるのみこと)と弟橘媛(おとたちばなひめ)が祀られていると『古事記』と『日本書紀』に記されています。海を静めるため、弟橘媛が入水したことから海上安全
浦賀・久里浜
全てはここから始まった・・・ペリーが日本に開国させるため、4隻の蒸気船を従えて浦賀に停泊した。大砲100砲、兵士1600名を引き連れ、幕府が拒否をしようものなら開戦する用意をしていた。幕府の役人たちはペリーをすぐ横の久里浜へ案内して、そこで対応した。今は、ペリー上陸の記念碑が立っている。
油壺
昔から景勝地として名高い場所だが、今は油壺マリンパークというレジャーランドが立てられてしまった。20年以上前の昔に行ったことがあるが、また来ることは無いだろうなと思った。今では世界最大のドーナッツ型の水槽やアシカ・イルカショーなどのある水族館になってるようだが、1700円を払うべきかどうか? 油壺といえばヨットハーバーでも有名。今まで見た中で、最も美しく密やかなヨットハーバーだろう。すぐ横にハイキングコースがあるので、これは是非歩いてみたい。陸の中へ入り込んだ入り江は、波がまったく無く、『油壺』という名前の由来がよくわかる。
子産石
岩の塊の中から、ぽっこりと真ん丸な石が入っている。そんなところから子産石と呼ばれ、世界でも珍しい石だそうである。丸い石は10cmぐらいだが、バス停の横にある石は直径1mはある大きな石。最近(10年ぐらい?)安産を祈願しに来るカップルが目に付くようになった。子産石のように、ぽっこりとした子供が産まれますように。
荒崎
看板には、白い頁岩と黒い凝灰岩が層をなす海蝕台と海蝕洞にあります。波に削られて出来た複雑な海岸線には白・黒の不思議な模様がある。ここは三浦半島の中でも最も変化に富んでいる海岸と言われ、海蝕で出来た奇岩で出来た景観が楽しい。引き潮時には潮溜まりで磯遊びも出来る。海へと目をやると、相模湾の向こうに伊豆半島、そして富士山が見える。夕焼けは特に素晴らしい。
大楠山(おおぐすやま)
街道を行く・三浦半島記ページ45参照『』 標高241mの山頂からは、三浦半島、丹沢、富士山、伊豆半島、そして房総半島が雄大な風景が見渡せる。
衣笠山
街道を行く・三浦半島記ページ60参照『』 平安時代末期に三浦氏の祖・為道がここに居を構えた。源頼朝をたすけ鎌倉幕府を作った中心的な氏族。1247年、北条氏との戦いに敗れて以来、城跡だけが残った。そのすぐ横の衣笠山公園は桜で有名。
 
 

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