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鎌倉・三浦半島
三浦半島は東京から1時間ほどの場所にあり、リアス式海岸や砂浜海岸や鎌倉の古都と寺院めぐりなどが手軽に楽しめる。葉山町や油壺など、日本を代表する避暑地としてマリンスポーツの盛んな土地柄でもある。三浦半島の魅力は海だけでなく、その緑の濃い丘陵地帯にもある。山が海のすぐ近くまでせり出し、景観に迫力を与えている。丘陵を縫うようにして道路が走っており、ワインディングロードのドライブを楽しむと言う手もあります。


(右)荒崎海岸での夕日。

 

鎌倉
三浦半島で、最も人気のある観光地と言えば鎌倉でしょう。源頼朝が1180年に鎌倉に居を構えて、新しい武士の政治を始めた場所で、前面を海、後ろ3方を険しい山に囲まれた天然の要塞都市です。鎌倉幕府滅亡と共に多くの寺院や建物は焼失したが、今では再建され寺院の多くが拝観が出来ます。建長寺や円覚寺と言った日本最初の本格的禅寺、あるいは瑞泉寺や明月院と言った花で有名な寺院などに人気があります。

三浦半島
見所はたくさんありすぎて、全部見たことはありません。ここでは個人的な経験からお勧めをまとめてみました。

  • 荒々しい海岸線を楽しむなら『荒崎』が一番迫力があります。西を向いているので夕日が海に落ちる所が美しくて有名です。剣崎は海岸線を歩くハイキングコースでは関東随一の長さがあるそうです。こちらも荒々しい雰囲気です。観音崎もまあまあ良かったです。城ヶ島は・・・観光地化されすぎてるような気がして、そそくさと逃げました。
  • 意外なお勧めは山登り。大楠山、衣笠山など標高は低いですが、房総半島まで見渡せる景色が楽しめます。
  • 優雅にマリーンスポーツ、あるいはリッチな避暑地を経験してみたいなら、葉山でしょう。でも、人は多いし、交通の便は悪いし・・・というなら、油壺のヨットハーバーを見るというのはどうでしょう。観光とは言いがたいですが、美しいヨットハーバーの周りをぐるりと歩けます。

 

 
 

鎌倉

鎌倉を見るには歩いて回るのが一番でしょう。実際、車は身動きが取れないほど混み合っていて、その隙間を観光客が縫うように歩いていっている。こんな光景が、週末は必ず見られる。鎌倉は山に囲まれているため、侵入できる道が限られ、しかも細い道なのでこうなってしまう。

北鎌倉
さて、歩いて寺院を見るのにお勧めなのが北鎌倉駅から始めること。北鎌倉には円覚寺、建長寺と言った巨大禅寺、それから明月院(紫陽花寺)といった人気のある寺院が集まっている。周りは緑の森に囲まれ、開発も余りされていないので、時代をさかのぼったような感じがするのがいい。また北鎌倉を起点にして、2つのハイキングコースが始まる。

鎌倉ハイキングコース
鎌倉を囲むの山々を鎌倉アルプスと呼ぶ。最高峰でも標高200mに満たない山をアルプスと呼ぶのは可笑しい、などと考えながら歩いてみると、意外と岩で出来た険しい山である。びっしりと森に覆われていて、その中を岩から削りだした山道を歩いてゆく。そんな鎌倉アルプスを歩くコースには天園ハイキングコースと源氏山・裏大仏ハイキングコースがある。

鎌倉市内
もちろん、鎌倉市にもたくさんの見所があります。やはり見るべきは鶴岡八幡宮。鎌倉を代表する建物で、市の中心に位置しています。そのほか、鎌倉には寺院が目白押しのようにあります。


四季折々の花が楽しめる瑞泉寺は紅葉でも有名。

鎌倉での(個人的な)お勧め

鎌倉不思議ワールド
鎌倉を歩いて、何が面白かったと言えば、銭洗弁天と佐助稲荷神社の2つだった。両方とも源氏山・裏大仏ハイキングコース上にあるが、歩いていると突然たくさんの鳥居がでてきて、そこをくぐると違う世界に入ってしまった気がした。なんと言えばいいのか、ちょっと怪しげで、いかがわしい、そんな不思議な魅力を持った神社である。

花で有名な瑞泉寺と明月院
両方とも花で有名な寺院で、人気が高い。特に名月院は紫陽花寺としても知られ、6月には朝6時から並んで拝観を待つ人がいるらしい。瑞泉寺は四季を通じて花が楽しめる。

切り通し
いくら防御が重要とは言え、都市を維持するためには食料などの物資の輸送が必要である。そこで鎌倉に都を作ると共に、険しい鎌倉アルプスの岩山を削り取って道を作った。切り通しと呼ばれ、全部で7つ作られた。今でも切り通しを歩けます。

桜と紅葉
日本の景色と言えばこの二つ。鎌倉は花見も紅葉も美しくて有名な場所です。もちろん、大変混み合います。桜で有名なのが源氏山公園。紅葉のみどころは、結構あちらこちらにあります。

 
 

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